すばら3

お知らせ、日記、メモ

自慢の続き

「何か困ってることある?」という質問をされるとぼんやりといくつかの回答が浮かびます。今晩のメニュー。部屋の電球が切れかかっていること。私の好きなゲームが私の持っているハードに移植されないこと。
 愛とは何か。人生とは何なのか。
 もちろん私はこの質問が世間話的なコミュニケーションの一環であって、夏休み子ども電話相談室ではないことは理解してるので、「はい、とくにありません」と答えるでしょう。

 今なら、ほんとうは私の悩みは「ruderさんに描いていただいた絵を、スタイルシートで、指定した透過画像を背景と重ねてうまく表示できないこと」でしょうか。サイトにはテンプレートをお借りしているのですが、いろいろといじったらうまくいかないのです。
 まあ、もともと何に使おうかという用途を考えずにお願いしたので、だからといって全くもって困っていません。いざとなればテンプレートを張り替えてでもサイトのどこかには載せようと思っています。いや、もう少し頑張ればできそうなんです。私のCrescent Eveのブラウザ表示ではうまくいっておりますので。

kaine


 何度見ても、この絵はとっても素敵ですね!

◆◆◆

 Web Moneyを用意してから、誰を描いてもらうかとても悩みました。というよりは、私の好みを詰め込んだようなとんがり耳を描いてもらおうかと非常に迷いました。「これで私の好きそうなものを描いてくれ」って言おうかという誘惑にかられましたが、でもそれは、さすがに私を知っている前提で話すようで、ちょっと注文としてフェアじゃないなあと思ってやめました。
 もう一つ、「これから書く小説のキャラクターを描いて欲しい」という注文も頭をよぎったのですけれど、これはいつまで経っても完成しない状態が目に見えたのでよしておきました。

 ruderさんに描いていただいたカイネは、もとの小説では、人物描写が豊富ではなかったので、外見上の特徴を伝える時にどうしようか迷いました。せいぜい髪の色が「紫がかったブルネット」と書いてあるくらいでした。もともとキャラクターの外見というのにそれほど綿密な設定を施すことがまれなもので、何にも決めていなかったんですよ。
 事前のダイレクトメールのやりとりで髪の長さと目の色の希望をお伝えさせていただいたのですが、「お任せで」と言ったら、私のキャラクターはもしかするとどう人に見えているか多少は分かるのかもしれないなあというのはなかなか強い誘惑でした。
 いろいろ考えた末、「髪はミディアム程度、瞳の色はお任せします」というなんとも投げっぱなしな注文をいたしました。

髪型イメージ

私などはこのラフをいただいて、「あ、ミディアムって髪型じゃなかった」と自省するほどファッションと人の外見に疎い私ですら、なんと素敵なイラストだろうと見惚れたものです。
いや、すごく、親ばか的なアレもあると思いますけどね! いいでしょう、たまには! 楽しいんですよ! 自分がお願いしたことが、誰かの手によって自分以上の解像度で出力されるっていうのは!

ruderさんがブログのほうでは公開していらっしゃらなかったので、こちらで少しおすそ分けしましょう。
もったいないので内緒にしておきたい気もするんですが、やっぱりもったいないですからね!
(とはいえ、中間ファイルはお互いにポートレイトに、ご自由にと確認をしているものですので、ruderさんのなにがしかでも見られるかもしれません)。

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