すばら3

お知らせ、日記、メモ

報告書 『ローワンと魔法の地図』

突如として村を襲う異変――。

鳴かぬドラゴンの真意を巡り、村人たちは選ばれた村人を山へと送り出す。
地図に浮かび上がる、不吉な予言。
1人、また1人と脱落していくメンバー。

エミリー・ロッダ著『ローワンと魔法の地図』。
最期まで生き残るのは、誰だ。


(うそです。ほんわかした児童書です)

リクエストボックスで教えていただいた、エミリー・ロッダ著『ローワンと魔法の地図』を読みました。
ええ、とっても好みです。どうもありがとう!

主人公のローワン君はわりとちびっこくてからかわれがちで、露骨に「村のみんなが大好き!!!」って風ではなく、語り口もそんなこたあないんですが、どこかしらほっとするような年長者の温かさのあるお話でした。

なんだかんだローワン君のプライドを傷つけないようにしながら気を使ってくれるアラン君がとってもいいなあと思いました。

おすすめをどうもありがとうー!
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Ark Noir / 箱舟のノワールをプレイしていました

ソリティアがとっても好きです。
毎回の引きで、クリアできるかできないかっていうバランスが最高にいとおしい。
つまるところは不思議のダンジョンシリーズみたいなものなんでしょうか。
あの辺の、1プレイコンティニューなしみたいなローグライクゲームはどうしてああも中毒性があるんでしょうね。
慣れてくると先を見据えた行動ができて、だんだんと死ににくくなっていったりするのがなお悪い。
何が悪いって時間に悪い。しばらく飽きない。
ああいうゲームを延々とやっていると、ふっと我に返ったときに、なんとなく人間としての仕様というかバグめいた挙動をつかれているような心地になります。

というわけで、およそ3日ほどの空き時間をずっとDLsiteで購入したPCゲーム「Ark Noir / 箱舟のノワール」へと捧げていました。
クラックラになるくらいゲームをプレイするのは久しぶりです。
とっても楽しかったです!

沈みゆく移民船で、逃げ出した資源動物らを退けながら脱出艇を目指すゲームです。

このゲームは、引きの要素がものすごく楽しいです。
アイテムはすべて消耗品なのですが、とはいえ、強い武器は持っているだけで基礎能力値が上がったり、トレードオフがとてもよくできていて、毎回運がよかったなあ、だとか、悪かったなあ、とは思うのですが、不思議とそのことでイライラしないゲームです。
また、条件をそろえずともぱっとレアアイテムやレアParkが取得できるチャンスがあったりして、いつでもわくわくしていられます。
めったにない、とても良質なボードゲームに感じる満足感かもしれない……。
プレイするにつれて実績が解除されてゆき、開始時から取得できるParkが増えていくので、やってるうちにキャラクターが強くなるなあ、という実感があります。

キャラクターの口数は限られているのですが、くどすぎず雰囲気を壊さない叙述が非常に好きで、その中から背景を想像するのがとても楽しいです。
また、主人公たちだけでなく、NPCも非常に魅力的でして、とても良いんですよ……。
主人公ごとに知り合いがいて、イベントの細部や反応が違ったりして非常に楽しいです。
カロリーヌさんの妹はお姉ちゃん相手だと敬語が取れて信じられないほど可愛いし、ブルーノさん相手のモーリスさんの表情がたまらないし、アルベルトさんは同業者のヴィラさんの知り合いだから、ヴィラさんが冷たい人間じゃないことを知っています。

また、NPCに積極的に加害することはないまでも、見捨てたり、あるいはいっぱいいっぱいで見捨てざるを得なかったりする場合があって、それごとにエンディングが変わってくるんですが……まあ、楽しいです。
※シビアな取捨選択があるだけで、積極的に悪人ロールができるゲームではないと思います。

難点は全くないのですが、強いて言えば楽しかったのでもっと遊びたかった……!
でも5ステージっていうのがノーリセットの緊張感としては非常にちょうどよくて!よいどころか、お値段以上で……文句もないよね!
あとはもう、十分すぎるくらいのマルチエンディングなんですが、もう少し上の関係NPCの絡みでのエンディングが見たかったなあー!

それぞれの主人公のグッドエンドはどれも最高にそのキャラらしくて好きなんですが、一番好きなエンディングは「最後の希望」です。
購入された方は是非ご覧になってね!
ちょっとした特殊エンドです。
描写がとてもきれいで、美しかった……。
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Steamの話があいさつ

珍しく弟が遊びに来ました。
特に仲が悪いわけではないものの、用向きがなければふらっと立ち寄ることはないやつのこと。
今回は楽器じゃないほうのキーボードを購入するついでとのことでした。

「例のものはもってきたかな」
「Nintendo Switchですね。
それで、ちょっと手伝ってほしいんですが」
「ここは、一緒にぷよぷよテトリスをだね……何?」

弟が取り出したのはHuman Resource Machine。
なんてことないパズルゲームかと思ったら、これがなかなか侮れない。
プログラミングの教材みたいなゲームです。

「余裕だったな(コピー用紙にすごいあれこれ考えてた)。
えーっと、ここがこうなってだね……。
入力はよくわからないので、そっちで解釈してね」
「ありがとう。なんとかできました。
このゲーム、なかなか難しくってですね。
おっと、素数を選別する、なんてステージがありますね」
「まかせてくれ」
「あ、これは先のステージが見えているだけなので、まだ先の話になります。
続きは自分で購入して確かめたらいいんじゃないですか。
日本語版があるのでSwitchにしましたが、今、Steamでセール中です」
「ステルスマーケティングでもしに来たのかお前は」

「今回セールじゃないけど、LimWorldが気になっているんだ」
「……」
「なんだその顔は」
「セールにはなかなかならなさそうなので、もう買ってしまいました」
この野郎。お前にSteamを教えてやったのは誰だと思っているんだ。堪能しやがって。

***

ふと思い立って、Skyrimの購入時間をSteamで見てみました。
2013年の11月6日。
Steamに手を出したのは、だいたい3年半くらい前でしょうか。

慣れてくるとこんなものかなあ、と思うんですが、
引きこもり気質っていうんでしょうかね。
当時は一人プレイ用のゲームでも問答無用でインターネットにゲームがつながってしまうのがとても嫌で仕方がありませんでした。
それでもSteamに手を出したのはSkyrimの魅力に負けた感があります。

なんでもかんでもインターネットにつながってしまうのは今もそんなに好きではないんですが、面白いゲームには逆らえませんね。
Steamは大好きです。
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ロングソードの箱に書いてある説明書き

ロングソード

本日のネタ画像です。
Twitterにアップロードしたところ、見事に「人以外は斬っちゃいけないのか」というツッコミを受けましたので、このロングソードは決闘用です。

***

どうにもうまくいかなかった背景画像の設定ですが、キャッシュを削除したらひとまずうまくいきました!
なにもかも超COOLなkleeさんのテンプレートのおかげですが、背景画像を設定していたらどうもスマートフォン表示だとテンプレートのクレジット表示が中央付近に表示されてしまっていたことが判明したのでこれもそのうちなんとかしないとなあ、と思っています。
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自慢の続き

「何か困ってることある?」という質問をされるとぼんやりといくつかの回答が浮かびます。今晩のメニュー。部屋の電球が切れかかっていること。私の好きなゲームが私の持っているハードに移植されないこと。
 愛とは何か。人生とは何なのか。
 もちろん私はこの質問が世間話的なコミュニケーションの一環であって、夏休み子ども電話相談室ではないことは理解してるので、「はい、とくにありません」と答えるでしょう。

 今なら、ほんとうは私の悩みは「ruderさんに描いていただいた絵を、スタイルシートで、指定した透過画像を背景と重ねてうまく表示できないこと」でしょうか。サイトにはテンプレートをお借りしているのですが、いろいろといじったらうまくいかないのです。
 まあ、もともと何に使おうかという用途を考えずにお願いしたので、だからといって全くもって困っていません。いざとなればテンプレートを張り替えてでもサイトのどこかには載せようと思っています。いや、もう少し頑張ればできそうなんです。私のCrescent Eveのブラウザ表示ではうまくいっておりますので。

kaine


 何度見ても、この絵はとっても素敵ですね!

◆◆◆

 Web Moneyを用意してから、誰を描いてもらうかとても悩みました。というよりは、私の好みを詰め込んだようなとんがり耳を描いてもらおうかと非常に迷いました。「これで私の好きそうなものを描いてくれ」って言おうかという誘惑にかられましたが、でもそれは、さすがに私を知っている前提で話すようで、ちょっと注文としてフェアじゃないなあと思ってやめました。
 もう一つ、「これから書く小説のキャラクターを描いて欲しい」という注文も頭をよぎったのですけれど、これはいつまで経っても完成しない状態が目に見えたのでよしておきました。

 ruderさんに描いていただいたカイネは、もとの小説では、人物描写が豊富ではなかったので、外見上の特徴を伝える時にどうしようか迷いました。せいぜい髪の色が「紫がかったブルネット」と書いてあるくらいでした。もともとキャラクターの外見というのにそれほど綿密な設定を施すことがまれなもので、何にも決めていなかったんですよ。
 事前のダイレクトメールのやりとりで髪の長さと目の色の希望をお伝えさせていただいたのですが、「お任せで」と言ったら、私のキャラクターはもしかするとどう人に見えているか多少は分かるのかもしれないなあというのはなかなか強い誘惑でした。
 いろいろ考えた末、「髪はミディアム程度、瞳の色はお任せします」というなんとも投げっぱなしな注文をいたしました。

髪型イメージ

私などはこのラフをいただいて、「あ、ミディアムって髪型じゃなかった」と自省するほどファッションと人の外見に疎い私ですら、なんと素敵なイラストだろうと見惚れたものです。
いや、すごく、親ばか的なアレもあると思いますけどね! いいでしょう、たまには! 楽しいんですよ! 自分がお願いしたことが、誰かの手によって自分以上の解像度で出力されるっていうのは!

ruderさんがブログのほうでは公開していらっしゃらなかったので、こちらで少しおすそ分けしましょう。
もったいないので内緒にしておきたい気もするんですが、やっぱりもったいないですからね!
(とはいえ、中間ファイルはお互いにポートレイトに、ご自由にと確認をしているものですので、ruderさんのなにがしかでも見られるかもしれません)。
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